世界の阿蘇「松ヶ尾谷」バリエーションルート・アイスクライミング

アイスクライミング

2022.2.5

阿蘇五岳、「松ヶ尾谷」へ

憧れの鷲ヶ峰の隣にあるこの松ヶ尾谷は、今回の山行で初めて知った。

そもそも鷲ヶ峰を知ったのも最近・・・

そんな初心者が果たして行けるのか。

今回は、超ベテランな方々2名を含む総勢5名。

7:00
仙酔峡より松ヶ尾谷へ

松ヶ尾谷へのアプローチだけで、楽しくてたまらない。

これまで、阿蘇五岳は全て登頂していた。

しかし、私の知っている阿蘇山はほんのひと握りだけのものだった。

完全に阿蘇山の魅力に取り憑かれた!

9:00松ヶ尾谷到着 沢の水はほとんど凍っていない、、、

2cmも凍っていない滝を誰が登るのか?!

誰が登れるのかと思っていたら。

Hさんが登る準備をしている。

アイススクリューが使えるほどの氷がない!

他のプロテクションも全く使えない状況だ!

この状況を待ってましたかのように黙々と準備をするHさん。

かろうじて頭上からすぐの所にカムが使えたが、ほぼ役目を果たせない。

慎重に登っていく。

Hさんとは昨年末、根子岳へアイゼントレーニングでご一緒したのが初めてで、その後年末年始の八ヶ岳へ同行させてもらった。

エベレストで死にかけた経験談など、山の話をたくさんしてくださる。

アイスクライミングは12月にデビューして、今回が2回目。

偵察で先に行くと手頃な滝があったので後方隊を待たずにリードで行く。

全身アドレナリン出まくり!

こんな楽しい状況をつくってくれた先輩方に感謝したい。

ここの地形は、今まで見たことのない景色で、恐竜が出できそうだ。

谷を登り続け終盤は、鷲ヶ峰の方へ進路を変え、崖を登っていく。

なかなか厳しいルートだった!

17:00鷲ヶ峰の直下からは懸垂下降を2回。

「ら〜〜く」 ※岩とかが落ちて、下にいる人へ落石の事を知らせる際にこう叫ぶ。

そこからのルートも厳しい・・・

「ら〜〜く」連発・・・

安全地帯まで下山して、ホッとする。ここでアイゼンやハーネスを外した。

19:00過ぎに、仙酔峡に到着。

後に、先輩から、「ここを行けたらある程度のところは行けるよ」

本当に、一緒に連れて行ってくださったことに感謝したい。

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